「100記事書け」というのは非常に正しい
アフィリエイトは4年ぐらいやってきていますが、100記事書けというのは非常に正しいと考えています。
今回はその根拠を書いていきます。
100記事も書いて全部ゴミなんてことはあり得ない
どんな人間でも、100記事も書くと面白い記事は1つくらい出てきます。
もちろん100記事書いていく中で、どんどん言語化能力が高まっていくということもあるし、非常に良い1日があったときに筆が走るなんてことが起こります。
そしてブログ運営は基本的にその1本の記事が収益の半分くらいを稼いできます。
つまり何が言いたいかというと、全部の記事が等しく良いわけではないということです。どれか一つの記事が世の中にはまってその記事が収益を稼ぎます。
これはまさにAKBみたいなもんです。AKBは前田敦子で一躍有名になりましたよね?
そんな感じで一つの記事がブログに多くの人を連れてきてくれるというわけです。
100記事もあるとどっかに改善の余地が生まれる
何もない状況では何をどうしたらよいかわかりません。
ですが100記事もあると改善点が少なくとも30個くらいは出てきます。
この記事は消した方が良いなとか、こういう部分の悩みを答える記事がないなとか、この記事の解説甘いから書き足そうとか。
そんな感じで少しずつ改善を重ねていると確実に収益は増えます。
100記事書けたという自信と経験が良い方向に向かう
もし100記事書いて全然収益が上がらなかったとしても、ちゃんと目標を達成できたという自信が残ります。
そして100を書く中でいろんな経験をできると思います。
そういった自信と経験はブログをやっていく上で必ず役に立ちますし、ブログを辞めても役に立ちます。
100記事書くために必要な文字数
1記事少なく見積もって1000文字とすると、100記事で10万文字書くことになります。
文庫や新書がだいたい10万文字くらいなので、1冊の本を書くのと同じくらいの文字量を書くわけです。
これって凄いことですよね。
なんとなく100記事書こうと思って実際に達成したら、本1冊と同じボリュームになるのです。
つまり「本書いてください」と言われても100記事書くだけの力があればできてしまうということです。
100記事書くことでライティングスキルが大幅に上がります。これがあればもしブログで稼げなくても、ライターとして食べていくことも可能です。
まずは脳死で100記事書きましょう。
最初の100記事は練習期間
ブログを始めて最初に書く100記事はクオリティが低い可能性が高いです。
なので最初は練習期間と思って頑張って100記事を書きましょう。
100記事を達成してから全部の記事を見返すと、自分の成長が目に見えてわかります。そして最初の80記事くらいはだいたい酷い記事である場合が多いです。
こういう練習期間を経て少しずつ改善していくので、最初は耐えましょう。
まとめ
100記事を書くのは結構大変です。毎日書いても3か月以上かかります。
しかしこれはブロガーが稼げるようになるまでの最初のステップです。100記事書かずに収益をばりばり上げている人はほとんどいません。
まずは100記事を目指して愚直に進んでいくべきでしょう。
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