Books&Appsというメディアがブログ運営をやっていく上で非常に参考になる

2022年8月20日

最近Books&Appsというメディアが好きで頻繁に読んでいます。

今回はこのBooks&Appsについてのブロガーなりの分析をしていきます。

そもそもどんなメディア?

Books&Appsというメディアはちょっと日常に寄ったビジネスの話題を扱うメディアです。

ライターはそんなに多くなく、しっかりと誰が書いたか明示してあります。

まずこの点が凄いと思っていて、選りすぐりのライターからクオリティの高い記事を集約している点が非常に良いです。

大手メディアは煽るような記事も多いですが、Books&Appsにはそういった記事は少なく等身大の記事が多いです。

投稿頻度もちょうどよく、1日1本で選りすぐりの1本が投稿されます。

具体的な内容は?

内容は社会生活に関することが多く、ライティングやブログに関する情報が多くて、ブロガーにとって参考になります。

量は1記事5000文字くらいで、ちょうど良い分量です。

しかも大手のメディアだと5ページぐらいあってストレスたまりますが、そういうこともありません。

あと芸能ネタみたいなのが少ないというのも非常に良いです。

Yahooやダイヤモンドとかだと大衆寄りの下世話なネタも多く、意識をぶらされます。ですがそういった記事がないので集中力を持って効率よく情報を集めることができます。

Books&Appsの実績

月間PVは200万PVほどあり、多くのスポンサーがついています。

また流入経路もSEOに頼っているということもなく、Twitterやはてなブックマークなどから幅広い流入を獲得しています。

そしてBooks&Appsを立ち上げた、安達裕哉さんは現在では企業のオウンドメディア支援を行っているそうです。

こういった実績からも、Books&Appsは凄いメディアということがわかります。

Books&Appsは特化ブログのお手本

最近では特化ブログを作れということをよく言われますが、じゃあ特化ブログってどうしたらいいのということになると思います。

そのちょうどいいお手本がBooks&Appsです。

ジャンルをごりごりに固めても書く記事がなかったりしますし、広すぎるとクオリティが下がります。

上手い塩梅を取れているのがまさにBooks&Appsなんですよね。

これから特化ブログを作りたいという人は参考になるでしょう。

ライティングも非常にためになる

下の記事によるとBooks&Appsは15人で記事を書いています。

月間はてブ6,000超えの「Books&Apps」に聞く、SNSで広がる記事の作り方 (seohacks.net)

選りすぐりのライターを集めてその人たちに記事を書いてもらっているようです。

そりゃ面白くなりますわ。

なので文章の内容を理解するだけではなく、どんな風に文章を構成したら良いかをマネすると良いでしょう。

会社がきちんとやってるメディアなので個人よりはるかに優れています。

その優れた部分を取り入れていくと、ブログ運営に大きなプラスになります。

まとめ

今回はBooks&Appsについて紹介してみました。

ブロガーには有益な情報が詰まっているのでぜひ覗いてみてください。それでは。

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