日本人はもっと海外向けアフィリエイトをやるべきである
アフィリエイト市場はかなり大きくなってきました。
Googleはその筆頭で、Googleはまさにアフィリエイトでのし上がったようなものです。
一方で日本のアフィリエイターは基本的に日本国内しか見ていません。
ですが海外の優秀な人間は日本で着々とビジネスを拡大しています。
日本人も海外を狙うべきであり、海外向けのアフィリエイトをした方が良いという話を書いていきます。
中国やアメリカには日本よりも大きな市場がある
中国の人口は14億人、アメリカの人口は3.3億人です。
これだけ見ても日本にはない大きなマーケットが広がっていることが分かります。
しかし日本人は基本的に保守的です。なのでこんなに大きなマーケットがあるのに狙いません。
一方で、中国人、アメリカ人はガンガン日本でビジネスの拡大を行っています。このままだと圧倒的にビジネス力が下がるということになりかねません。
アフィリエイトは簡単に海外の市場を攻略できる
普通のビジネスを海外でやろうと思ったら、海外にいって会社を作り、現地の人に上手く教育しながらビジネスを行わないといけません。
その上に言語のハードルがありながらも人脈を築き、ビジネスを成功させるだけのスキルを持ってないといけません。
こんなの普通の人間には当然無理ですし、恐らく1部上場企業の優秀なCEOでも海外でビジネスを成功させることは厳しいです。
一方でアフィリエイトはどうでしょうか。
自宅にいながらにして記事は書けますし、アフィリエイト広告をつけるのも日本のアフィリエイト会社を調べるのと同じように、家にいながらできます。
コンテンツの作成も日本語でいったん書いた文章をGoogle翻訳にぶち込んで、英語や中国語が得意な人に軽く添削してもらえばOKです。
もちろん本気で稼ごうとなるとクオリティが必要でしょうが、市場規模が大きいので結果的に稼ぎやすいと思います。
日本だけでビジネスをやっていると日本の未来が危ない
2022年現在、円安が加速しています。1ドル=135円です。
これは恐らく日本のお金がどんどん海外に流失しているからだと思います。
日本人は基本的に海外でマーケティングしようという意識が弱いです。このまま平々凡々としていると日本は簡単に飲み込まれるでしょう。
アフィリエイトは簡単に海外市場を狙えます。
すでに月100万円くらい稼げているなら海外市場向けにもコンテンツを出しましょう。
特に雑記ブログ系のブロガーは稼ぎやすいかも
海外アフィリエイトをやるにあたって、雑記ブログ系のブロガーは稼ぎやすいでしょう。
雑記ブログの内容は普遍的に思っている内容が多く、海外の人にとっても役立つ可能性があります。
「上司に怒られたらどうすればいい?」とか「節約をする方法」などは海外でも役に立つ情報と言えます。
円安ということも追い風に
円安によって、ドルを稼げば大金が手に入ります。また海外は物価が高いので、その分報酬金額も大きめです。
例えばbluehostというサーバー会社は1件で65ドル稼げます。日本円に直すと8775円です。
サーバー会社の契約1件で8775円ってやばくないですか?
例えば「さくらのレンタルサーバー」という会社のアフィリエイトだと、スタンダードプランの契約1件でたった1600円です。
つまり日本とアメリカで約6倍もの開きがあるわけです。
またここに人の多さという点が乗っかるとかなり稼ぎやすいです。
まとめ
日本人が作るコンテンツは海外でも負けないほど強いと思います。
漫画やアニメなども面白いですが、日本人が書く文章の面白さを世界中に発信しましょう。
そして日本を飛び出してがっぽりと稼ぎましょう!
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