ブログはオワコンではない
ブログはオワコンではないという話はしておかないといけません。
もっとアフィリエイト業界を盛り上げていくために、少しでも役に立ったら良いなと思って書きます。
オワコンって簡単に言いがち
オワコンって使いやすい言葉で思わず言ってしまう魔力があります。
ブログで儲かっている人は、「ブログはオワコン」と言うと「ブログオワコンだけど、稼げてる俺カッケー」と思えます。
ブログで儲かってない人も、ブログで儲かっていない自分を正当化できます。
こんな感じでオワコンって簡単に使いがちなんだけれども、全く意味のない言葉です。
仮にオワコンだったとしてもそのオワコンを反転させるだけの力がないだけ
オワコンだとしてもその中で稼いでる人はいますし、オワコンなところから反転させていくだけの力がないだけです。
倒産しかけの社長が売り上げをV字回復させたとかありますよね?
そんな感じでブログがオワコンになっても、それを止めてプラスに切り替えていけば良いだけです。
オワコンだから無理だと結論付けるのは、能力がないことの証明です。
ブログがオワコンならば、ヤフー知恵袋は上位に表示されない
ヤフー知恵袋はしょうもない質問も多いですし、回答の質も低いことが多いです。
にもかかわらず、上位に表示されていることがあります。
これはブロガーがまだまだそこまで多くなく、ヤフー知恵袋に取って代わる記事が存在しないということです。
しかしこういった記事は書こうと思えば誰でも書ける記事です。
ヤフー知恵袋のクオリティを超えることは簡単なはずです。
もしもヤフー知恵袋がサービス終了するほどに追い込まれたなら、ブログオワコン説の信ぴょう性は高まります。
ですが、現状まだまだヤフー知恵袋が上手くいっているうちはブロガーは安泰でしょう。
実際、ブログはオワコンなのか
ここまでオワコンという言葉自体の話になっていたので、ブログがオワコンかどうかを確認していきましょう。
ネット広告費、テレビなど4媒体合計初めて上回る 21年: 日本経済新聞 (nikkei.com)
上の記事はネットの広告費がテレビを上回ったという話です。
もちろんYouTubeなども入っているので、ブログやアフィリエイトはあまり関係ないかもしれませんが、ネットにかなりのお金が来ているわけです。
ブログはネットの大きなメディアの一つなので、インターネット広告費が増えることはブロガーにとっても良いことでしょう。
またこれからはインターネットを使えない世代が少しずつ減っていき、インターネット利用率は100%に限りなく近くなるでしょう。
そうなればブログを見る割合も増えていきます。
YouTubeが出て、ブログがオワコンなんていう単純なことは起きません。
YouTubeで新しい情報を知ってそのままの勢いで検索エンジンを伝ってブログに到達する人は増えます。
ブログはオワコンではないです。
ブログはオワコンっていう奴はだいたいブログやってない
ブログをまともにやってると、月100万円稼ぐブロガーや月1000万円売り上げるような企業系のサイトを知るようになります。
こういう事例を知ってるとオワコンなんて口が裂けても言えません。
ブログはオワコンだよとか言ってるのは、ブログも何もやってないし調べる気力もないカスです。
気にせず突き進みましょう。
まとめ
ブログはオワコンではないという話をしてきました。
とにかくブログはオワコンではないので、記事を書いたりリサーチしたり今できることをがむしゃらにやりましょう。
オワコンかなぁとか考えてると新しく来たブロガーに負けますよ?
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